心の国家に革命を

呼吸のできない環境で働いて、2DKのお家でロマンス。圧倒的センスの無さと、根本的人間力の欠落によりお送りする。えぐざいる並みの体脂肪率をキープするべく今日も明日も明後日も逆立ちしながら歯磨き。

毎日21:29ピッタリに睡の魔が遠くから走ってくる件。

ご機嫌よう。

久しぶりの投稿で緊張気味なので、アルコールを注入してから

開始するとしよう。

 

 

最近寒さのせいか、いやはや体が疲労困憊しているのか定かではないが、

眠くないるのが極端に早い。

 

しかもその早さが尋常ではない。

小学校3年生、いや、年長さん、いや、

83歳のおじいちゃん並みの早さでやってくる。

 

それはまるで地球の自転速度並みの早さで、

自我を置きざらんとするように、やってくるのである。

 

ちなみに地球の自転速度は約1700kmであるので、

眠いなぁ、、、、、の

nね ぐらいでやってきているのだろう。

 

しかしこの問題は、何と言っても早さだけではない。

 

 

到着時間ピッタリだということだ。

 

まるで日本の地下鉄のように。

寸分の狂いなくやってくる。

スーツ姿のサラリーマンを五万と乗せ、

マスク病にかかった学生を三万と乗せ。

 

毎日毎日やってくる恐怖の魔物に抗うことはできず、

戦いの最後には膝をつくしかないのが現状である。

定刻に訪れし恐怖の睡魔に、今もなお

戦っているのである。

 

ただこの世の中には睡魔とやらを自ら求め、

欲する者がいるらしい。

 

自殺行為である。

 

320kmで走る新幹線に突っ込むのと同じ。

煮えたぎる火口に飛び込むのと同じ。

 

 

 

早寝早起きは三文の得ということわざがあるが、(ない)

そんな事はどうでもいい。

 

今自分は21:29を乗り越えるために人生を捧げているのである。

そんな破壊的な状況をことわざごときに邪魔されるわけにはいかない。

kotowaza

 

 

 

前菜はここまでにして、

さっそく本題に入ろう。

 

 

人間には平等に休みという者が与えられる。

yasumi   だ

 

 

私の場合は連休はなく1日のみ。

その1日を、これまでになく謳歌に、そして華やかに。

まるでエリザベス女王の宮殿のように、

麗らかに過ごさなければならない。

 

だが、1日の場合。

心の安らぎが得られるのは、

前日の夜だけである。

 

つまり、

仕事終わりの夜。

 

休み当日に関しては心安らかに居られるわけがない。

 

明日は仕事。明日は仕事。明日はしgot

 

まるで恋するフォーチュンクッキーのように、

この言葉が永遠に脳内ループされるのである。

仕事が始まるそのプレッシャーの中、

ポテトチップスをガムシャラに頬ばろうが、

ビールを鼻から流しこもうが、

断固としてその呪縛から解き放たれる事はない。

 

 

その前日、つまり、

極楽浄土。

生命を司るノアの方舟

宇宙を駆けるエンタープライズ

永遠の花畑、yasuminozenjitsuである。

 

その日の21:29ピッタリに睡魔がやってくるのである。

これは大問題である。

恐竜の全滅、イエスの張り付け並みの暴力!!

 

 

安楽のひと時を、睡魔は遠慮する事なく

バスターコールを鳴らすのだ。

 

 

一瞬にして破壊されるノアの方舟

どうすることもできず。

私の体は「マットレス」へと沈んでゆくのであった。

 

 

うんgggゴおおおおおおおおおお〜っっっ!!

と覇王色の覇気をかき鳴らし、

ブラックニッカを鼻から摂取しようとしたその時には

 

もう

 

 

「仕事」は始まりを迎えることがほとんどである。

 

 

 

 

good night♡